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2023年大晦日のヒアシンス(hyacinth)の巻

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 本日は2023年12月31日の大晦日です。1年というのは本当にあっという間です。さらになぜか今年の年末って、12月もあと2週間くらいになっても全然年末感がなかった気がします。私だけでしょうかね。 前回10月でしたが、ヒアシンスの水耕栽培を始めたのですが、その経過を報告したいと思います。すでに、2023年が終わろうとしていますが(笑) ヒアシンスが地味に育っている 10月に始めたヒアシンスの水耕栽培ですが、今はこのようになっています。 どうでしょうか、前回10月の画像と比較すると少しですが、成長が感じられます。栽培している器はコンビニのアイスコーヒーのカップで、最初はSサイズだったのですが、根がどんどん伸びるのでMサイズに変更しています。 根の成長が早く、このまま更に伸びてしまったら、器をもっと長いものに変えないと、と思っていたら、いつの間にか根の成長は止まりました。 底について伸びなくなった、というよりは、途中で止まったという感じです。 毎日じっくりと観察しているわけではないし、見た目がそんなに変化を感じなかったので、もしや枯れたのか?と思っていて、また放置気味だったのです。 最近見たところ、新芽のようなものが球根から出ているので、これはこれで成長しているのだな、と感じられて、来年暖かくなってきたら花が咲くのかな~、と少し期待をしているところです。 右上の1つが一番成長している印象で、あとの2つはちょっと芽が出ている、という感じです。このまま成長して来年の初春には綺麗なヒアシンスの花が咲くとよいな~、と思っています。また変化があったら報告したいと思います! 2023年は不思議な年となりました 2023年はどんな年でしたか? 私の2023年は、想像もしなかったことが起きた年でした。家族にはいつになく色々と起こった年とはなり、それはそれで大変だったのですが、私には2023年は2つやりたいことがあったのですが、それは自分で希望して叶えることができました。 それだけでもじぶんの成長に繋がったな~と思っていたら、想像もしない方面から、ここ数年考えたきたことがあっという間に叶ってしまうというミラクルがありました。それはまだまだ軌道に乗っているというわけではなく厳しい道のりではあるのですが、こうなると良いなと昔から思っていたことがスタートできたという感じです。 また、年...

ヒアシンス(hyacinth)の水耕栽培に挑戦だー!

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こんにちは~。明日はハロウィンで10月最後の日です。今年もあと2ヵ月です。今年は結構早い時期からおせち料理の申し込みを促す広告を多くみたせいか、なんとなくハロウィンとかクリスマスよりも、正月が近いな、って印象がありますが、いかがでしょうか(笑) 前から興味があった水耕栽培 以前から何か水耕栽培をしてみたい、と考えていました。多分、やろうと思えば1年中できる植物はあるのかもしれないのですが、やってみたかったのはヒアシンスなのです。 ヒアシンスというと春、早春に咲く印象が強いです。そうなると冬の時期から球根を植えるのかな、とぼんやりと思っていたのですが、2ヵ月程度前に近所のホームセンターに行った時に、ヒアシンスの球根が売っていたのです。 植え方の説明を立ち読みすると、土に植えるのと、水耕栽培をする方法が書いてあり、水耕栽培は9月下旬くらいから始める、と書いてありました。まさしく、もう始める時期だったのです! これは、やってみるしかない!と思い、値段も3つの球根が入って300円くらいだったので、即購入。色は一色が3つのタイプもあったのですが、白、青、ピンクがセットになったタイプを選びました。 さて、水耕栽培というと、可愛いそれ用のビンというか、花瓶というか、専用の水を入れてそこに球根を置いて育てる器が必要になると思います。しかし、購入となるとなんとなく高い印象があったので、球根の下の部分が水につけば良いのでは、と思って、ペットボトルの口の下のところをカットして、口のところが下になるようにして、蓋を外した状態で球根を乗せることにしました。 根は早く出てきた 日当たりが良すぎず、風通しが良い場所が良いようなので、そのような場所に3個の球根を置きました。毎日見ていたわけではないのですが、水に球根を付けて1週間程度経つと、なんと根が伸びているではありませんか!! もうびっくりしました(笑)思ったよりも、簡単に根が出るとは! 数日その前を通る度に根の発育具合を確認していると、じゃんじゃん伸びてきて、ペットボトルの水などを飲むところが真っすぐなので、それに合わせて根が真っすぐに伸び始めており、少々窮屈そうになってきました。 でも、1つの球根は、根が殆ど伸びないので、これは、ダメかな。。と思ったのですが、もしかしたら窮屈なのかな、とも感じて、その球根は、コンビニアイスコーヒーのカップを...

セール購入のうめもどき(Japanese Winterberry)!赤い実が可愛い~、の巻

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 こんにちは~。 暑い夏がなかなか終わらない、と思っていたら、急に涼しくなってきて長袖が必要な秋になってきましたが、お元気でしょうか。 またまた前回の更新から4ヶ月くらい経ってしまいました・・・・ 本日は、先日セールで購入した梅もどきです。 先日、日用品を購入するために近所のホームセンターに行きました。少し大きいホームセンターで、店の外にも観葉植物や花、レモンなどの樹木も販売されているので、行くと色々と見て楽しんでいるところでもあります。 早速目に入ったのが、樹木のセールコーナー。 実がなる樹が好きでして(笑)、オリーブを育てたいと思っているのですが、なかなか高くて購入に躊躇してしまうのです。確か、オリーブに実をつけるには違うオリーブの木が必要だと思うので、そうなると1本買っても、、、ということもあり、購入まで至らないという感じです。 目に入ったのがレモンの樹です。セールだからか、すでにレモンの実が付いている感じで、もう可愛い~、という感じで、値段も500円程度だったので「これは買いだな。」と思い、どの樹にするか眺めていると、なんと!ものすごーい長いとげが!! とげに注意と注意書きが書いてあるほどで、たまたま購入しようと思ったレモンの種類が長さ5cm程度のとげがある種類なのかも、ですが、これは少し考えて一旦保留としました。 でも、何か欲しくなって見ていると、なんと可愛い赤い実のついて「うめもどき」が200円で!!! これは、即買い! 庭のうめもどき うめもどきは、梅の葉や枝などに似ているのでウメモドキと言われるようです。しかし、梅の仲間ではなくモチノキ属モチノキ科だそうです。英名がJapanese Winterberry。 モチノキ属には、西洋ヒイラギ、モチノキなどがありますが、西洋ヒイラギも好きなので何か似ているものには共通する何かがあり、感じるのかもしれません(笑) 落葉樹で庭木としても人気があるそうな。実がつく期間は9月下旬から1月中旬なので、結構長く赤い実が楽しめるので嬉しい限りです。 うめもどきというと、華道などでも使用されますが、盆栽でも育てられているようです。盆栽で育てるのも素敵ですね。 我が家は、購入した鉢のまま庭の半日陰~日当たりのよさそうな場所に置いています。そうです。好き!っていってながら放置です(笑) 結構暑さや寒さにも強いようなので...

カラー(calla)が庭に咲いている!の巻

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 こんにちは~。 雨の日が多くなり、紫陽花もキレイに咲いてきました。2023年も6月に入りました。 2023年も半分が過ぎようとしていますが、どのようにお過ごしでしょうか(笑) 時が過ぎるのは本当に早いもので、先日綺麗な新緑を堪能したのに、すでに紫陽花が満開になりつつありますね。頑張っていきましょ! なんとカラーが庭に咲いていました 一昨日かな、庭に小さいカラーが咲いているのを見つけました。 咲いている辺りに何かをした覚えはないのですが、近くにカラーの鉢植えはあります。 今回見つけたカラーは、その鉢植えから少し離れた所に1本咲いているのです。 これは、種?が飛んで咲いたのかな?などと考えたのですが、はたして、カラーは種から育つものなのか?と思って、 ネットで調べてみました。 カラーは海芋(かいう) カラーは和名を和蘭海芋(オランダカイウ)、英名calla、サトイモ科で南アフリカが原産。 多年草でやはり球根で育つみたいです。 お花屋さんで販売されいてる状態は茎のみで葉はない状態ですが、鉢植えなどでは葉から生えて状態で購入することもできますね。 カラーの面白いところは、白色や黄色いくつか色はありますが、くるっと丸まったように見える部分は、あれは花ではなく、仏炎苞というガクが変化したものなのです。では花は?というと、くるっと丸まった仏炎苞の中心に黄色などの棒みたいのがありますが、あれが花です。 カラー(calla)という名で知られ、花束だけではなく、ウエディングなどのブーケとしても使用されて、なんとなく姿形は洗練されている印象です。しかし、さすがサトイモ科、和名は海芋(かいも)という、イモか、、、って感じの名前ですね(笑) 種はそもそもあるのかな? カラーはネットで調べても、どうやら球根から育てるのが主流のようです。ではなぜ我が家の庭に一本だけ。。。って感じです。サトイモ科なだけに、鉢植えのカラーと地中で繋がっているのかしら、などと考えてみましたが、さらにネットで調べると、種からも育つみたいです。種から育てる場合には3年程度はかかるようです。 カラーの種は多く取れるようです。見た目から花の部分が種になるのでしょうかね。気が付かなかったけど、鉢植えのカラーがいつのまにか枯れて、そこに種ができてそれが飛ぶか、蜂もくるのでそれらが種を運んだか、というところだと思います。...

なんと2023年初?庭のスイートピー(sweetpea)、の巻。

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 こんにちは~。 あれ?2023年って、2回くらい更新してなかったでしたかね?(笑) ちょっと確認のためにブログを開けてみると、なんと前回の更新は2022年の年末ーーー! 確か、新年に更新した記憶があるのですが、あれは、夢だったのでしょうか。。。 そして、すでに2023年も5月の半ば。。。そろそろ梅雨に季節になりますね(笑) 今年もスイートピー咲きました! スイートピーは、マメ科レンリンソウ属で、イタリアはシチリアが原産です。みての通りつる性で、巻きひげがあり、ひげをからめて成長するようです。 スイートピーというと、春の季節になると、花屋さんで葉のついてない茎の先にひらひらとした花が2~3程度咲いたものが販売されているので、それがスイートピーという印象になっていますが、実際には、画像のように葉はあります(笑) ネットで調べると、春咲きのタイプ以外にも、夏咲きや冬咲きなどいくつか種類があるようです。 昨年の春に咲くように、秋か冬くらいに種をプランターに巻きました。種の入った袋には、ピンクや紫などいくつか色違いが咲くような写真があり、確か、昨年の春には紫やピンク色のスイートピーが咲いたと思います。 昨年の春はプランターにスイートピーが咲いたことを喜んだ記憶があり、種も採取して、時期がきたら蒔こう、と考えていたと思います。 そして、今年。気が付いたら咲いていました(笑) 昨年、特に種を蒔いたわけではないので、自然に種が落ちて、それが咲いたのだと思います。そして、今年のは、昨年のよりもしっかりとした茎で、ピンク色一色でした。 プランターに咲いているのですが、春も少し過ぎて時から咲き始めて、今も少し咲いています。近くを通ると良い香りがします。 種から育てる時には、種を水につけたり、傷をつけたりして発芽させやすくするようなことが、ネットで検索すると出てくるのですが、もう、そんなことは初めからやっていなかったです。たまたま条件が揃ったから咲いたのかはわからないのですが、2年続けてスイートピーの花を庭で楽しむことが出来ました~! 種が出来始めているようなのですが、今年も放置してみようかと思います(笑) さてさて来年もちゃんと芽が出るかが今から楽しみです! すでに2023年も5ヶ月が過ぎようとしています。色々ありますが、今年も頑張って更新していこうと思います(←今ですか笑) ...