ポインセチアを今年も買いました、の巻
こんにちは~。本日はクリスマスイヴです。どのようなクリスマスイヴを過ごすのでしょうか。こちらは曇りでうすが、冬の雪が降りそうな曇りというのか寒くて曇りの日が好きなので、雪は降ってないけど結構楽しい気分でクリスマスイヴを過ごしております。
今年もポインセチア買いました
昨日、恒例のホームセンターに行きました。さすがに冬でお正月前という感じのラインナップで、少々植物たちは活気がない感じでした。店内に入ると並んでましたね、ポインセチア。
それもなんとクリスマスを過ぎると売れなくなると考えたのか、もともと60%オフで販売されていたポインセチアがその価格からさらに半額!でした。店員さんにも再度料金を確認して、このポインセチアを購入いたしました。何号だったか確認しなかったのですが、鉢を抜かしてポインセチアの高さは25cm程度で、上から見ると直径40cm以上はある感じで結構大きいものです。
これで値段は、なんと200円です。やすーい!まあ、もしかしたらピークを過ぎているのかもしれませんが、詳細が書いてあるピックのようなものには、4月までは楽しめると書いてあったし、まだまだ楽しめるということのようなので良い買い物をしたと思っております。
ビジョンオブグランデールという名前のポンセチア
今回、ポインセチアにも名前というか種類があるということを知りました。ポインセチアというと昔は赤色という感じでしたが、数年の間にはピンク色や葉の形状も色々なものがあるな~、と思っていたのですが、今回安売りのポインセチアを見るとそれぞれに名前がついていることに気づきました。遅いですかね(笑)
今回購入したのはビジョンオブグランデールという名前です。名前も素敵です。写真だとわかりずらいのかもしれないですが、葉がひらひらしていてとても優雅な感じのポインセチアで、なんとなくビジョンオブグランデールという名前が似合っています。
何気にビジョンオブグランデールと検索すると、珍しい品種のようで、淡いピンクとベージュの色が特徴ということです。ホームセンターで販売されていた時の説明では、最初はベージュで徐々にピンク色に変化します、って書いてあり、今回買ったのは全体的にベージュでほんのりピンク色という感じなので、これから4月にかけてピンク色になるのかな、なんて勝手に思っているのですが。
ポインセチアは原産国がメキシコでトウダイグサ科、色は赤、白、ピンク、黄色があります。自生しているところでは熱帯雨林の中にあって樹高は5mにも成長しているようです。実はこのブログに2年前に記載していますが、また書いてしまうほどこの時期には欠かせない花というか植物です。赤色やピンク色の鮮やかに色づいた部分は苞という部分で花ではないのです。華やかなのでついついそこが花だと思ってしまいますが、ポインセチアの花はその苞の真ん中にある黄色い部分です。とても小さいです。トウダイグサ科はこのような特徴があるそうです。
ん~、昨日買ったビジョンオブグランデールの花は黄色くなくて枯れている感じです。淡いピンク色の苞は綺麗で生き生きしているのように見えますが、実は花としては終わっている株なのかもしれませんね。
今年もポインセチアを買った、ということは、2年前に登場したポインセチアは枯れたということです。どうしても枯らしてしまうのですよね、私は。赤くすることができないという悩みにも達することができない状態です。で、今回は値段も安いし挑戦!ということでまた買ったというわけです。日光を好んで寒さが苦手。育てる環境は20~30度で最低でも10度ということです。日中は窓際で太陽光が必要で、夜は窓際から遠ざけて寒さから守ること。でも、暖房の風などが直接あたるのはダメ。水切れではないのに葉がくたーとしたら、寒いから。3~4月になったら外で日光に当てる。選定は3~5月。
なるほど。今回はぜひ育てたいと思います。冬を越すとほぼ枯れるので、目標は色を変えることができなくてもなんとか育てる、です。今回は(笑)
ノートパソコンを新しくしました。今まではMac airだったのですが、今回はウィンドウズにしました。値段も安い35000円のものですよ。特に問題なく使えるのですが、ウィンドウズ10になれないので四苦八苦してこのブログを書いているわけです。まあ、もう少しなれるまでは時間が必要です。
そんなクリスマスイヴですが、素敵なクリスマスをお過ごしください!ではまた
リルハナ
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