ピンクッションは針山以外に花もあります!

こんにちは〜。気がつくと夕方5時を過ぎると真っ暗になります。こんな時、私は冬になったな〜と感じます(笑)友達が先日のスーパームーンを撮ったという画像を見せてくれたのですが、なんと朝の5時半!に撮ったとのこと。犬の散歩だそうで(笑)早い!!冬になると空気が澄むので月もキレイに見える気がします。

ピンクッションという花があります

ピンクッションとネットで検索すると針を刺しておく針山がでてきます。ピンクッション 花 で検索すると花のほうのピンクッションが表示されます。
ピンクッションという花を知らない人も多いのかも知れませんが、画像の通りかなり個性的な花です。初めて見た時はあまり好きになれなかったのですが、今になると個性的な他の花と合わせることで華やかというか、派手?(笑)な感じに仕上げることができます。花屋さんにも見かけることがありますが、まあ、中々手に取ることがない花のひとつかもしれません。他に何をあわせて良いかわからないですもんね(笑)1本でも充分ボリュームがあるので1本だけ飾っても良いかもしれませんね。

ピンクッションについて

ピンクッションは山茂樫科でヤマモガシ科と読みます。ヤマモガシ科ってなんかスゴイです。初めてです。学名はLeucospermum cordifoliumで、Leucospermumはレウコスペルマム属でラテン語で白い種という意味があり、cordifoliumはハート形の葉という意味があるそうです。この画像ではしっかり写ってないけど葉は硬くてハート形といえばハート形ですね。別名をレイコスペルマムというそうです。そのままです(笑)
原産は南アフリカ。オーストラリアかと思っていました。なんとなく変わった個性的な形状の植物はすべてオーストラリアかな、と思ってしまいます。あまり花言葉は興味がないのですが、ピンクッションの花言葉に「どこでも成功を」だそうです。なんとなく納得できる花言葉です(笑)見るからに勝利宣言しているような花で、堂々としています。

ヤマモガシ科で調べてみた

ピンクッションについて調べていてもあまりこれ以上の情報がないので、聞いたことがないヤマモガシ科について調べることにしました。
ヤマモガシ科の植物は、主に南半球のオーストラリア!や南アフリカに多数種が分布していて、乾季が長いところに生息しているそうです。
やっぱり、って感じがします(笑)ピンクッションの他に、南アフリカ原産ではプロテア、オーストラリア原産にはバンクシア、マカダミアなどがあるそうです。マカダミアはあれです、種子が高級ナッツになるマカダミアです。
プロテアは扱ったことはないのですが、見たことはあります。ピンクッションよりも大きく、もっと個性的で真ん中が白っぽくてその周りには少し尖ったようなピンク系の花びら?のようなものがあります。とても頭が大きいです。アフリカを象徴する花だそうです。確かに、そんな感じです。画像がないので説明は難しいけど、実際にみると知っている!という人は少なくないと思います。
まあ、とにかく、ピンクッションの所属するヤマモガシ科は個性的な植物ぞろいということです(笑)乾燥には強い植物なので飾っても枯れ難いから良いので、個性的な気分の時にはおすすめの植物たちです。

クリスマスリース作りも終わりました。作った皆さんはクリスマスまで楽しんでくれると思います。あと3週間くらいですね。あっという間にお正月!(笑)まあ、このクリスマスまでの時期はイルミネーションがあったり、誰でもワクワクする季節なので楽しんでいきましょう〜。
ではまた〜、リルハナ。


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