カランコエを育てるぞ、の巻
こんにちは〜。今日はしとしと雨の日です。最近秋晴れというか天気のよい日が続いていたので、まあ、たまには雨も良いですね。各地で紅葉している話を聞きますが、我が家の苔玉の紅葉やトウカエデはまだなのですが、どうなんでしょうか。もう少し経つと赤く紅葉するのかな〜。ちょっとワクワクしているのですが、ちょっと不安です(笑)何となく、紅葉しているようにも感じるのですが、これが枯れる前兆でないことを祈っています。
カランコエが我が家に来た!
カランコエです。偶然ですがカランコエが我が家にやってきました。カランコエなんて名前も可愛いですが、葉が特徴的で肉厚な多肉植物です。
カランコエはベンケイソウ科でマダガスカル島原産の多肉植物です。学名はkalanchoe。私のは可愛い白い花が咲いていますが、オレンジや黄色、ピンク色などもあります。鉢植えで室内で育てると良いようです。マダガスカル島か。行ったことないけど、なんとなくカランコエはマダガスカル島っぽいですね。マダガスカル島を調べると、あのバオバブの木があるところです。すーっと高くて上に楕円形な感じで葉がついているバオバブの木です。カランコエが似合いそうな風景です。
あれ、今、玄関の外に出しているのですが、大丈夫なのかな、、、
開花は秋から春のようですが、私のはすでに咲いています。夏に新芽を摘むと脇から枝が出て来るのでまた花が咲きます。普通に育てると冬に花が咲くようですが、秋に花を咲かせるためには、夏に単日処理をすると秋に咲くようです。ということは、この鉢は単日処理をしたということですね。
因に単日処理は、7〜8月頃に夕方17時〜翌日の朝7時頃までダンボールなど箱を被せて日照を調節するのです。これをつぼみができるまで30〜40日繰り返すそうです。なるほど、手間がかかっている植物は値段も高くなるという訳ですね(笑)確かに大変〜。
カランコエの育て方
カランコエは花が咲いて3割程度枯れたら花茎からカットしてしまうそうです。もしかしたら、私のカランコエは今、その時期なのかもしれない!
花が咲いた後の春から秋は雨の当たらない日当りのよいところで育てます。強い直射日光に当たると葉が焼けてしまうので注意が必要です。寒さに弱いそうで、冬は家の中で育てると良いそうです。増やすのは、葉を4枚くらいついた茎を挿すと1ヶ月程度で芽が出ます。
カランコエで気を付けるのは、過度の水やりと冬に外に放置です。水をやり過ぎると腐ってしまうようで、特に葉に水があたるのは良くないようです。ん〜、水を葉にかけていたかも、、、
カランコエにような葉が肉厚なタイプは、水分を葉に蓄えることができるので乾燥には強いのですが、葉に水がかかってしまうとダメらしいです。葉が肉厚の多肉植物で、育て方も多肉植物ように育てると良いそうです。
私のカランコエは、基本放置なので(笑)それが良かったのか、とりあえず葉は元気なようです。ということは、この育て方で今の所は大丈夫ということか。あとは花が咲いた後に摘むということですね。
やっぱり植物は植物にあった育て方が必要で、それが適していないと枯れてしまうということですね。いろいろ勉強になります。
ハロウィーンも終わり、クリスマスムードも徐々に高まっているような感じですが、どーですかね、今年は。昨年などはハロウィーンが終わるとすぐにクリスマス!って感じだったような気がするのですが、今年は少しスローな感じがしますが。気温が定まらないからかな。一気に寒くなるとクリスマスムードも高まるのしょうかね。
では風邪に注意して、今週も頑張りましょう〜!
リルハナ
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