ブルースターはオキシペタラム!の巻
こんにちは〜。
いやー、梅雨に入っても雨が少ないですね。雨が少ないためか庭の紫陽花が少々元気がない日もありますが、たまに雨が降るとやっぱり元気になるので、やはり梅雨の時期は台風みたいのは嫌だけども、しとしと降るくらいだと良いですね。
自分が出かける時は晴れて欲しい!と願ってしまいますが(笑)
最近はレイングッズというのか、レインブーツやレインコート、傘などで可愛いのも多くなってきているので、雨の日も違う楽しみができるようになってきました。
レイングッズで疑問なのはレインコートなのですが、レインコートって雨の日には重宝すると思うのですが、雨に濡れたレインコートは、電車などに乗った時や目的地に到着した時って、どうするのでしょうかね。いわゆる合羽というものなら小さくたたんでバッグにしまうこともできますが、しっかりとしたコートのようなタイプは濡れたままですね?
自宅に帰るのなら良いのですが、どうなんだろう、、、とレインコートは欲しいと思っても、いつもそこで悩んでしまい結局買えずにいます(笑)あったら絶対雨の日は楽だと思うのですがね〜。
ブルースターだと思ってた
この花は好きな花のひとつです。
先日、ブルースターをアレンジメントに使おうと思って花屋さんで見つけ、値段と名前を確認したら「ブルースター」ではない名前が書いてありました。
「ん?」と思ったけど、花は確かにブルースター。名前は一瞬では覚えられなかったのですが(笑)、絶対ブルースターなので購入しました。調べてみると、なんと!ブルースターっていうのは流通名だそうです。正式名称はオキシペタラムだそうです。和名はルリトウワタです。確か、花屋さんにもオキシペタラムだったような。。。
もうブルースターが名前だと思っていたので、今回知ることができて良かったです。
ブルースター(オキシペタラム)はガガイモ科。キョウチクトウ科としている場合もあります。学名をTweedia caeruleaと言います。ブルースターというとこの画像のアレンジのような淡いブルーの印象がありますが、他にも白もあり、ピンクもあるようです。原産はブラジル、ウルグアイです。ブラジルか〜。なんとなくヨーロッパっぽいイメージな花なんだけども(笑)
ブルースターの特徴的なことは、切り花で茎をカットすると白い汁がでてきます。どうもさわるとかぶれる人もいるので触る時は手袋着用です。私は触ってしまいますが(笑)この白い汁は水で洗ったり、拭き取ったりすることが必要です。焼いても良いようですが、とにかく白い汁は取り除くようにします。
花が1輪でも可愛いので沢山アレンジに入れるよりもポイント的に入れると、とても可愛いです。本当に可愛いです(笑)葉はフワフワしていてラムズイヤーのような感じです。ブライダルにも使われることが多く、洋風に「サムシングブルー」のひとつとしてブーケに入れることもあります。
ガガイモ科ってハートな感じがします
ブルースター(オキシペタラム)のガガイモ科ってどこかで聞いたことがあるな、と思って調べてみると、ガガイモ科の植物に「ホヤ」がありました。ホヤって多肉植物のハート型のやつです。うちのもハート型のホヤ1つだけだったのですが、何十年と芽なんてでなかったのが、最近芽がでまして、なぜ今なのか、さっぱりわかりませんが、今のところまだ頑張って新芽というか小さいハート形がひとつついてる感じです。これについては、また今度。
他のガガイモ科の植物には、ハートカズラ、フウセンカズラはハート型の種ができたりと、ガガイモ科の植物はハートに関する植物が多いような。。。
ブルースターもブライダルに使われたりして、ガガイモ科って幸せの植物かもしれませんね(笑)
梅雨に入ってる地域もあれば、そろそろ梅雨が終わるという沖縄、これから梅雨だよ〜とう地域など色々ですが、梅雨に入っている地域では紫陽花が楽しめる時期ですね。可愛く咲いてますので、紫陽花をみて梅雨を乗り切っていきましょう〜。
では、また〜。
リルハナ
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