名前が可愛い!アマリリス!

こんにちはー。
今日は風はちょっと強かったけど、風で雲が流されたのかとても気持ちの良い1日でした。日差しは暖かい感じですが、風は冷たいので油断はできないですね。

アマリリスはヒガンバナ科

アマリリスです。
ちょうどこの時期に見かける花ですね。原産地は南米。確かに、赤色でシュッとした葉が元気があって南米っぽいです。アマリリスというとこの赤色の花というイメージがありますが、白色やピンク色などもあります。
アマリリスは学名はHippeastrum、ヒガンバナ科です。わかる!なんかヒガンバナっぽい!多分、赤い花と茎が緑色のコントラストがヒガンバナっぽいのだと思うけど。なんとなくユリ科かな、なんて思ってました。多分、それは花の形状からだと思うけど(笑)
アマリリスは球根で育てる花で、上手く育てると翌年も咲くようです。寒さには弱いけど、寒さに当てて葉を枯らせないと翌年に花が咲かないとか、結構育てるのは大変そう。初心者向きというより、中級者向けみたいです。
あ、球根には微量のリコリンという毒が含まれているそうです。リコリンなんて可愛いけど微量でも毒ですので注意しましょー。

切り花でもOK

華道でもアマリリスはこの時期に生けるのですが、切り花のアマリリスは、茎の中が空洞でらワラが詰まってきます。
あら、ワラが、と取ってしまうと大変なことになるので、ワラはそのままで使いましょう(笑)
切り花で、蕾であっても咲いてくるので結構楽しめます。なんとなく色の感じからあまり好きな花ではなかったのですが、今回、蕾から徐々に咲いてくるのを見ていたら、可愛く感じ好きになりました(笑)咲くと豪華な感じで華やかですね。
冬の寒い時期に元気をくれるアマリリス、良いかもしれません。

今週は花を海外に送る機会がありました。最初は日本にある花屋さんから送ろうと思ったのですが、イギリスの現地の花屋をネットで検索したら、海外からの注文を受けている花屋さんがあったので頼んでみました。注文画面も良くできていて、海外からの注文や、イギリスから海外への注文も受けているようでした。
いや〜、スゴイですね、今は。ネットでできないことはないですね(笑)
どのような花が届くか不安はあるのですが、またこれについては後日お知らせしたいと思います。
今週はバレンタインデイがありますね。チョコレートも美味しそうなのが店頭に並んでますね。
楽しい1週間をお過ごし下さ〜い!
リルハナ

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