ダスティミラーはシロタエギクなのだ!
こんにちは〜。台風などがきたりでなんとなく落ち着かない日々が続いていますが、風景はすっかり秋になっていますね。我が家の庭には柿の木があるのですが、今年は鈴なり過ぎてすごいことになっています。毎日柿を食べても全く減らない状態です(笑)柿ってそのまま食べる以外に、サラダにすることもあるけど他にも美味しく食べる方法はあるのでしょうかね。天ぷらとかですかね。あとは、ジャム?柿のジャムってあったけ?(笑) またそんな感じで秋を楽しんでいます! ダスティミラーで覚えていたシロタエギク シロタエギクです。これはお花のアレンジメントでは良く登場するのでダスティミラーで覚えていました。 ホームセンターで手にした時、名前を確認すると白妙菊(シロタエギク)でした。「あれ?これってそんな名前だったけ?」と心の中で思ったのですが、今回白妙菊で調べると、別名でダスティミラーと書いてあって、始めて同じ植物と認識した次第です。 シロタエギクはキク科の植物で白い毛が葉に生えていて触るとフワフワして可愛いです。大好きなシルバーリーフで、少々ブルーが入ったような薄いピンク色のバラと合わせるととってもステキです。シロタエギクだけでも可愛いのですが、やはり花と一緒にアレンジすることで花をグッと引き立ててくれるのもシロタエギク、ダスティミラーの魅力だと思います。耐性があるので冬の寄せ植えなどにも良いそうです。 シロタエギクについて シロタエギク、、、ん〜、どうしてもダスティミラーの方が自分にはピントくるのですが、ここはシロタエギクでいきます(笑) シロタエギクは地中海沿岸部が原産で、今ではヨーロッパ広域、北米、オセアニアなどで栽培されています。やっぱり!ヨーロッパの香りがする! なんと日本には明治時代には入ってきているようです。黄色の花が咲くのですが、シルバーリーフとして使うためか私は花を見たことがありません。シルバーリーフだけを見ているとダスティミラーという名前が合っているように思いますが、黄色の花が咲いているとキク科だけに花が菊のようだし、花が咲いた状態では白妙菊(シロタエギク)が合っている感じがします。 ダスティミラーは英名でdusty millerと書きます。この意味は粉をかぶった粉屋ということで、葉が粉をかぶっているように見えるのでダスティミラーだそうです。...