ふわふわラムズイヤー!
こんにちはー! 今日は雪が降るのではないかと思うくらい寒い一日でした。アカデミー賞の作品賞にも驚きのハプニングもあり、なんともビックリなアカデミー賞でした。 さてさて、今回はラムズイヤーです。 ラムズイヤーはふわふわ ラムズイヤーは白い毛で覆われているので触るとフワフワしている葉です。 シソ科、学名をstachys byzantina、別名はワタチョロギです。トルコ、アルメニア、イランが原産だそうです。トルコの方が原産の花とは思わなかったです。ラムズイヤーなんて可愛い名前は触るとフワフワで、子羊の耳というラムズイヤーって名前はぴったりです。ワタチョロギって、なんだか、ちょっと、ねー(笑) 今回、ラムズイヤーはブーケのアレンジに使いました。初夏に薄紫色の花が咲くようですが、アレンジで使うのは葉の部分を使うことが多いかもしれません。フワフワの質感もよいのですが、アレンジのポイントにもなるし、今回アンティークな感じのアレンジだったのですが、マッチしてましたね。自分で言っちゃうけども(笑)ラムズイヤーはハーブで乾燥させてドライで楽しんでも良いです。本来はドライのアレンジや庭のカラーリーフとして活用するのが向いていますね。でも切花でも大丈夫です。 育てるのはちょっと大変そうです。寒さは大丈夫だけど、夏の暑さと蒸れが苦手。でも日当たりが良い場所は好き、だそうです。水はけの良い乾燥した風通しの良い場所が良いようで、やはりトルコとかの地域の気候が好きなのかもしれませんね。ハーブって知らなかったので、育ててみようかしら。とにかく、私はラムズイヤーが好きなのでーす。もう可愛いくてしょうがないのです(笑) ラムズイヤーの使い道 ラムズイヤーはハーブで爽やかな香りも特徴的で虫除けにもなります。昔は湿布薬として使われていました。虫に刺されたところの炎症を抑えるためにラムズイヤーを湿布してたそうです。 花屋さんで見かけるのはちょっと難しいかもしれませんが、もし見 何かで見つけたら触ってみてください。また手に入ったら葉を乾燥させると虫除けになるので試すのもよいですね。 アカデミー賞の当日前後は色々な映画をテレビで見られるので楽しいですね。 さあ!各アカデミー賞も決まったし、明後日はもう3月!頑張っていきましょー! リルハナ