ピンクッションという花
日曜美術館をみたら、 アラーキーを特集してました。 写真家の荒木経憔さんですが、まあ、好き嫌いはあると思います。 写真展に行ったこともないので、偉そうに何かを言えるほどじゃないのですが、 ずっと前に、カメラマン志望の人からアラーキーの写真集を借りたことがありまして。 カメラマン志望の人は、人物を主に撮影するそうで、アラーキーが大好き、だったみたいです。 借りた、と言っても、無理矢理渡された、みたいな感じで、興味はあったので借りたのです。 冬の日に家で、何気にみはじめたら、途中から涙が出てきて、涙が止まらなくなってしまいました。 その時の自分の気持ちの何かとシンクロしてしまったのか、自分でもわからないのですが。 感動、ではなくて、なんか思っていたアラーキーのイメージとは異なる写真で、静かで、何かが伝わった、というか。 上手く説明できないのですが。 その写真集は、アラーキーの奥様との新婚旅行とか、亡くなるまでのものです。 ちょっとタイトル忘れました。 日曜美術館でその写真集の一部がでてきて、 また、なぜか涙が出てきました。 自分の状況にシンクロしなくても、あの写真をみると涙がでるみたいです、私(笑) なぜか、アラーキーの写真みると切なくなるのです。 なんでだろ(笑) 機会がありましたら、見てみてください。 で、ピンクッションです(笑) ピンクッションは、アフリカ原産です。 やっぱり(笑) とても個性的な花ですね。 これ一本でスゴイ存在感で、もちますね~。 ピンクッションの名前は、針を刺しておくピンクッションから、だそうです。 なかなかピンクッション一本買ってきて、花瓶に生ける、ということはないと思いますが、モンステラなど個性的な葉を一枚添えると、それだけで素敵なオシャレアレンジになりますね。 今年のクリスマスリース作り、始まりました。 今年はアドベントリースに挑戦する人もいます。 クリスマスのアレンジは楽しいで~す! では、また一週間、頑張って行きましょう~! リルハナ