枯れたサンスベリア(sansevieria)が蘇りました!
こんにちは~。今年は台風が多いような気がします。それも大きいやつ。水不足は困るけど、大きすぎる台風は困りますね。ほどほどにお願いしたいものです、ほんとに。 枯れたようなサンセベリアが、この通り。 サンセベリアは、サンセベリアとも言われており、キジカクシ科とかリュウゼツラン科とかいくつか見かけます。チトセラン(千歳蘭)という別名もあり、なんとも縁起がよさそうな別名です。学名はsansevieriaで、アフリカやマダガスカル、南アジアなど70種が分布し、地中に短い地下茎があり、そこから厚みのある葉が出ます。よく見かける観葉植物ですが、風水的にも尖った葉が邪気を払い悪い気を浄化する作用があるとか、マイナスイオンを出しているので空気綺麗にして良い気を運んでくれるとか言われていて、良い印象の植物です。もしかしたら、すでに育てているという人は多いのかもしれません。 そんな良い気を運んできてくれそうなサンセベリアですが、我が家の玄関近くに置いてあって、いつものように放置しながらも、特に大きい変化もなく育っているような感じでした。確か、今年の冬から春にかけてのまだ寒い時期に、丁度前々回あたりにブログでも書いたパキラが葉が殆ど落ちてしまって枯れた?!と思っている時に、このサンスベリアもくたーーっとして黄色くなったのかな、とにかく、ダメだこりゃ、って感じに枯れた状態になってしまいました。なんだろう、その時期に我が家には何かあったのでしょうかね(笑)特に、それには心当たりはないのですが、丈夫そうなサンスベリアが枯れてしまったので、ビックリしました。 枯れたように見える葉をハサミでカットしても、殆どが悪くなっていて、根ぐされ的なことが起こったような感じだと思います。しょうがないので、サンスベリアと土を全て鉢から出してみると、もう本当に根からダメになっている状態でした。で、その中でも上の方が黄色くなっていなかった部分を2枚というか半分に葉をカットして、良い部分のみをまた鉢にもとの土を戻して、足りない部分は土を足してさして、本来だと1日くらい日影で乾燥させるみたいです。私は乾燥させたかどうか忘れてしまいましたよ。 ホームセンターなどで葉だけが確かに売られていて、それを見る度に葉を植えれば根付くのか、と思っていたので、もしかしたら、1枚の長い葉をぱっつんと半分くらいにカッ...