姫水木は日向水木?!なのだ
こんにちは〜。昨日からの大雪でこちらも雪が積もっています。昼間は太陽が出たので陽が当たったところは雪は溶けていますが、日陰にはまだまだ雪が残っていますね。今晩も冷えるようなので明日は道が凍らないかと心配になります。 雪のある風景も素敵ですが、急に雪が多く降ると少々戸惑ってしまいます。雪の多い地域の人たちには変な話だと思うけど。 姫水木は黄色い花が咲く 姫水木です。この画像では少々華が感じられないですが、小さなぽつぽつとした蕾は今は茶色というか赤っぽい色ですが、黄緑色になり、やがて黄緑色〜黄色のような花が咲きます。 私が使った残りなので、この画像の姫水木は少々イケテナイ感じですが、赤っぽい蕾がついている枝は中々ステキです。枝の先端が魚の骨みたいなっているのもあり、華道では春の前のこの時期に良く登場する姫水木です。 姫水木は別名? この枝は姫水木と言っていて、ネットでヒメミズキで調べると検索できないのです。調べてみるとどうやら日向水木が本名で、姫水木はその他の名前らしいです。 日向水木はマンサク科トサミズキ属、英語名はButtercup winter hazelです。英語名可愛いです。バターカップって。下向きに垂れるようにコップのように咲くのでバターカップでしょうか。石川県から兵庫県あたりまでの日本海側の限られたところの岩場に自生しているそうです。花が葉が出るよりも早くに3月下旬くらいに下垂して咲きます。枝は半球状の整った樹形で、この画像ではそんな感じはしないのですが、魚の骨みたいに細かい枝が多くあり、それが半球状に曲がっていることもあります。またヒュウガミズキという名称もヒメミズキが訛ったという説もあるようです。挿し木で増やすことができるようですが、少々根付くまでは難しいみたいで2本に1本の割合で挿し木は成功するようです。やってみようかな(笑) まあ、ヒメミズキを花屋さんで見かけることは少ないと思うけど、公園などに植えられている可能性はありますね。今はまだ蕾みで気づかないこともありますが、花が咲いたら可愛いのでぜひ見つけてみてくださいね〜。 先週の土曜日から年末に購入したノートパソコンに一部不具合があり、その対応をメーカーにメールで問合せて自分で対応して、というのを繰り替えてし、本日修理で送りました(笑)パソコンについてそれほ...