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2019年もありがとうございました!今日は蝋梅(笑)

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2019年、令和元年も大変お世話になりました。 ありがとうございました!! って、8月以来です。 お元気でしたでしょうか。 8月以降、バタバタと少し忙しくなり、更新が滞り、そして今、紅白が始まりました(笑) どのような2019年でしたか? 私は、そうですね~、数年前から種を蒔いていたことが、芽が出始めたものがいくつかあった、って感じです。行動して、すぐに結果がでないと焦ることもありますが、まずは目の前にあることをコツコツと、何に向かってやっているか分からない、ということがあっても、続けることは大切ということが改めて実感したという感じです。 大きく何かが変わったということではないけど、2019年の後半は充実していたような気がしています。とにかく出会った全ての人やことに感謝してまーす。 蝋梅は12月後半から咲く? 2019年の終わりは蝋梅です。 蝋梅は中国原産で、日本には17世紀ごろに来た花です。 この画像の蝋梅は、我が家のお正月のお花として飾っている蝋梅なのですが、実は、12月の始めにお稽古で購入したものです。購入した時には、花はもちろん咲いておらず、硬い蕾が多くついていました。ちょうどその時期は寒い日が続き、もしかしたら、上手く保管すれば年末、というかお正月のお花として使えるのでは、と思って、家の外に、なるべく風にあたらないような場所で涼しい所に置いていました。 お正月のお花を入れたのは26日で、その時にもまだ蕾の状態で、これは枯れてしまったのか?と思ったのですが、短く切った枝についてる蕾が少しほころんでいるように見えたので、とりあえず、若松などお正月の花材と一緒に蝋梅をいけました。 いつまでも蕾なので、これはいよいよダメかな、、、と思っていたら、いくつか花が咲き始めたのです。この画像のように。 今回、ブログを書くために色々とネットで調べると、蝋梅は12/25くらいから咲き始めると記載されているのを見つけました。我が家の蝋梅もまさに12/25頃から咲き始めたので、気温もあるのかも、ですが、日程と言うか、咲く時期というのも決まっているのかな、と思いました。植物ってすごい!! 今年のお正月のお花は我が家は蝋梅です。咲き始めてから香りもするようになって、嬉しい限りです。 お正月のお花で蝋梅を手に入れることはなかなか...

アボカド(avocado)の種から芽が出て成長しました~、の巻

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お久しぶりです!4月に更新してから平成が終わって令和に入るなど、いろいろとありましたね~(笑)私は特に変わったことはないのですが、更新が滞っていただけです。。。 今日は8月4日です。とても暑いで~す。もう外は尋常ではないほど暑いです。でも、本日は、窓を開けると風が入ってくる日で、じっとしていると案外気持ちの良い日なのですが、少し動くと汗が!なので、冷房の部屋で過ごしています(笑) このような暑い夏では、花はすぐにダメになってしまうので、なかなか飾ることは難しいものですね。私のお花の教室も8月はお休みにしています。まあ、夏休みや帰省など忙しいので、お花の管理が難しいってこともあるんだけどもね~。 アボカドは好きですか? アボカドは好きですか?私は大好きなのですが、最近アボカドを食べるとお腹が痛くなるのは、気のせいでしょうかね。食べるたびにお腹が痛くなるので、今は食べないようにしています。あんなに好きだったのにーーー! アボカドは、クスノキ科で原産国は中央アメリカやメキシコです。アボカドってメキシコって感じがしますね。たまにアボカドなのか、アボガドなのか分からなくなることがありますが、アボカドはアボガドではなく、アボカドだそうです。 日本で販売されているアボカドはメキシコ産のものが多いようで、栄養価が高いので森のバターとも言われていますね。脂肪分が80%もありますが、不飽和脂肪酸なのでコレステロールの心配もないのが嬉しいです。 アボカドの種から芽が! アボカドを食べると気になるのは、大きい丸い種です。丸くて可愛い種ですが、近所の人がアボカドの種を植えたら芽が出て大きく育ったという話を聞いて、私もやってみることにしました。 ネットで調べると、水に種を少し浸しおくと発芽する、って書いてあるのものが多く、アボカドをカットする際に種を傷つけないことも大切なポイントのようでした。 私がネットで調べる前に、すでに種は取り出していたのですが、包丁でカットした時に少々種に傷がつけてしまいました。しょがないので、そのままその種を使い、種をみて平らな方が下になるようにして、種が器に落ちないように楊枝を四方に刺して留め、水が3分の1程度浸かるくらいにして器に置きます。器はなんでもよくて、私はコンビ二のアイスコーヒーのプラスチックのカップを使いました。 ...

今日、菊桃をいただきました~!

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お久しぶりです!なんと、前回の更新は2月で本日はすでに4月6日です。色々とバタバタしておりました。。。っていうのは言い訳です。はい(笑) 今週末が桜のピークなのでしょうか。葉桜になっているところも多くなってきていますが、春も半ば、という時に近所の方から桜と桃の枝をいただきました。いつも庭に花が咲くと持ってきてくれる方で、本日の桜もぼんぼりのようでとても可愛いものです。 気になったのは桃の枝だったので、本日久々に更新しようかと(笑) 最近見て気になっていた花は菊桃 今日、いただいて驚きました。最近花展で見かけた花で、何という名前なのかな~、と思っていたのです。 花展で見た時には桜かな、と思っていたのですが、近所の方が「花桃です」と言って持ってきてくれました。 へ~、花桃というのか、と思ってネットで調べたら、花桃の中でも「菊桃」という花のようです。 菊桃は、バラ科サクラ属で桃の一種。菊桃という名前は、花弁が通常の桃の花よりも細長く、菊に似ていることから菊桃だそうです。江戸時代に中国北部から渡来してきて、その後品種改良されてこのような花になりました。菊桃には別名もあります。別名は源氏車(ゲンジグルマ)です。ん~。源氏車という名前よりは菊桃の方があっているような(笑) 菊桃は花桃の一種ですが、桃の木は古来から魔除けになり福をもたらすと言われています。なので桃の節句にも桃の花はつきものですね~。桃というと3月3日の印象が強いのですが、3月から4月上旬くらいまでは楽しめるのですね。この画像でも可愛い色ですが、桃の花は色が鮮やかで部屋に1本あるだけで華やかになりますね。 花見に行きましたか?桜の花見の名所といわれる場所に出かけるのも良いですが、うちの町だけなのかもしれませんが、桜の木を植えている所が増えた?と思うほど、桜の木をみかけ、今年はあちこちに桜の道が出来ていました。名所も良いですが、近所の桜の木を愛でるのも良いものですね。 春は様々な新芽が出てきて、花も咲くので庭が楽しい感じになってきました。2年くらい前に作った苔玉と、昨年作った苔玉が、この冬を乗り越えなんと!新しい葉が出てきました~。冬に葉が全部落ちてしまって、いったいこれは生きているのか、もう枯れてしまったのか、と心配していたのですが、それでも手入れをたま~にやっていて、それが...

好きです、利休草。2019年もよろしくお願いします!

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こんにちは~!お元気ですか? 気が付くと本日から2019年2月1日です。すでに2019年に入って1ヵ月が過ぎてしまいました。そして、今年第一回目のブログの更新とします。。。私は元気なのですが、なぜか1月は初旬からバタバタしておりました。 遅くなりましたが、本年もどうぞよろしくお願い致します!今年もマイペースで更新をしていきたいと思います。 利休草はツル性で可愛い山野草です  本日は利休草です。この画像では少々見つけにくのですが、白いラナンキュラスの間から、クルクルとした細い茎が見えると思うのですが、それが利休草です。豆のようなクルクルした先端も特徴があるのですが、葉も綺麗なグリーンで、私は好きな植物です。葉のみの画像は下の画像になります。下の画像はラナンキュラスの葉のように見えますが、キレイな黄緑色の葉が利休草で、左下の濃い緑色の葉がラナンの葉です。少々わかり難いですね(笑) 利休草はリキュウソウと言って、ビャクブ科で中国が原産の植物です。 ツル性の多年草で、夏になると小さな花を咲かせるようです。私はこの葉の状態で見かけるので、まだ花は見た事がないのですが、小さな花が咲くというのはなんとなく想像できる山野草です。 日本に渡来してきたのは江戸時代で、葉の姿から茶花として使われ、切り花としても持ちが良いです。根にはアルカロイドが含まれているので、中国では駆虫剤に使われることもあるよそうです。 また、家に置いておくと悪気を退けるという効果も期待できるそうな。 今回はアレンジメントで使ったのですが、もう大活躍(笑)グラスのアレンジメントで使ったのですが、利休草を入れるだけで柔らかい雰囲気が出るというのか、洋風にもあうけど、和風にもあるのでアイビーと同じくらい良い仕事をします(笑) メインの花材というよりは脇役っぽい雰囲気の植物で、ツル性ということもあり細くてひょろひょろしていますが、存在感がある脇役、演技派の脇役とでもいうのでしょうかね。利休草が入るだけで感じが良くなります。ぜひグリーンで迷ったら利休草を使うことをおすすめします(笑)花がなくても利休草1本でも素敵に飾ることができると思います。 利休草の苦い思い出 良いことばかりの利休草ですが、実は過去に苦い経験がありまして(笑)利休草が悪いわけではないのですが、利休草を見るとあ...