アジアンタム(adiantum)が薄い色に!!、の巻
こんにちは~。いや~~、暑いですね~。もう人に会うと挨拶は「暑いですね~」になってしまいますね。夏は暑くて当然とも思いますが、暑すぎるのは体調にも影響するし、何と言っても大災害になってしまった地域もありますが、ここでは雨が降らないので今度は植物や野菜などへの影響が心配になってしまいます。被害が出るほどの雨はもういりませんが、シトシトと野菜や植物への恵みの雨は少しは降ってもらいたいものです。 アジアンタムの色が薄くなってる?! 我が家のアジアンタムは着々と育っています。この画像の通りです。今までにないくらい長期間育っています。お風呂場の出窓の所に置いているのでお風呂に入った時はアジアンタムを下から眺めて、良い気分になっています。 2ヵ月くらい前でしょうか、ふとアジアンタムをながめると、何となく色が薄いような、、、、。 葉の裏?に茶色い点々があるのは、これは胞子ということで健康な状態に出てくるというのを前に調べてことがあり、見るとちゃんと茶色の点々はあります。健康には問題なさそうだな、と思って水が足りないのかな、と思って水をあげて少し様子を見る事にしました。 お風呂に入るたびにアジアンタムを眺めていますが、一向に薄い緑色から変化がなく、だからといって枯れている様子でもない。なんだろう、栄養でも足りないのかな、と思ってまたまたネットで調べてみました。 アジアンタムの色が薄くなるのは、、、 さすが、本当にネットには様々な情報がありますね(笑)調べてみるとアジアンタムの葉の色が薄くなるのは、根が鉢の中でいっぱいになっている状態だそうです。株分けというのをするとまた元の緑色に戻ってくるということだったので、早速、鉢を買いにホームセンターへ。ネットの情報によるとアジアンタムを素焼きの鉢に植えると、素焼きは乾燥するのであまりよろしくない、ということなので、安いプラスチックの少し大きめの鉢を購入しました。 もうひとつの鉢は今植えている鉢を使うことにして、早速株分けをやってみました。鉢からアジアンタムの株を抜き出すと、本当に根で鉢がいっぱいになっていました。なるほど~、と感心しながら二つに株を分けて、根も少しカットして2つの鉢に分けました。自分では上手に均等に2つに分けたつもりでしたが、この画像に鉢のほうが少し多く株ができました。これでしばらく置いて...