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2022年大晦日も藪柑子だー!、の巻

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 こんにちは! 本日は2022年12月31日の大晦日です。 1年とはあっという間ですね。今年は特にそう感じています。2022年はコロナ禍から始まり、今もまだすっきりと終わりが見えない状況ですが、それでも少しは日常生活を取り戻しつつあるような気がしています。 果たして、来年はどのような1年になるのでしょうかね。 2022年の大晦日も藪柑子。 さて、今年の年末も藪柑子です(笑)ちょうど1年前の2021年の大晦日にも藪柑子について書きました。 昨年は、斑入り藪柑子と南天を鉢に植えたなどの内容でした。左の写真の左にあるのがその斑入り藪柑子です。1年特に何もせずに放置(笑)し、夏ごろかな、ちらっとみたら枯れているような状態で、これはもうダメかな、と思ったのですが、特に何もせずに放置。で、今この状態になっています。結構強いのでしょうかね、藪柑子は。しかし、右下に植えた南天は枯れてしまいました。。 今、右下に植えているのは、これも藪柑子です。私にとっての藪柑子は、こちらです。斑入りのほうがあまりみかけなかったです。 右下に植えた藪柑子は、ちょっと手に入ったもので(笑)、これもバケツに入れて、それも外に出しっぱなしにしていたら、なんと!数本に根が出ていました! 藪柑子の生命力は凄いとしか言いようがありません!! せっかくなので、斑入り藪柑子の半分に植えてみました。赤い実がついていて、可愛いのでーす。お正月にもぴったりなので、玄関の前の方に出してお正月を祝おうと思っています。 藪柑子は”十両” 赤い実が可愛い藪柑子ですが、別名は十両です。私が知っているのは5cm程度のものですが、30cm程度にも成長するようです。可愛い赤い実がついてのですが、実の前には花がさくようです。藪柑子の花は見たことがないので、このままここで育ち、来年は花が見られると良いなと思っています。放置しているくせに、そんなところだけ期待するのは変ですが(笑) お正月の迎え花などに使用されるのは千両が多いですが、万両や十両(藪柑子)も使われることがありますね。日陰にも強いようです。 斑入りの藪柑子は最近ものもかな、と思ったら、斑入りなど含めて江戸時代にはすでにあったようなので、かなり古くから栽培されているのですね。 これで我が家の藪柑子は斑入りと2種類になったというわけです。来年もこのブログで紹介できると良いので...