種からスイートピー(sweetpea)を育ててみた、の巻
こんにちは~。 最近は雨が続いています。今年は梅雨入りが早いということも言われていますが、たまに晴れるととても気持ち良いですね~。 今回は2月頃に種を蒔いたスイートピーについて書きたいと思います。 スイートピーの種を蒔いた 今年に入って野菜を購入するために近くの直売所に行くと、スイートピーの種が販売されていました。スイートピーというと花屋さんなどで葉がなく、茎と花だけの状態で販売されているものしか見たことがなかったので、どんな感じに花が咲くのかな、と思って種を購入してみました。 確か2月頃に蒔いたと思うのですが、プランターに蒔いてから思ったよりも早く芽が出たと思います。間引きするような説明があったのですが、間引きせずにそのまま育ててしまいました。 芽が出た時は、ちょこちょこ覗いては、早く成長しないかな~と思っていたのですが、暫くすると蒔いたことも忘れ、放置。。。晴天が続いた時に家族に言われて水をまく程度でした。 そして、なんといつの間にか成長して、peaというくらいなので、他の豆類のようにヒゲまであって、網に絡めて長く成長し、花も咲きました! こりゃ豆だな、スイートピー スイートピーは、原産国がイタリアはシチリア島だそうです。なんとなくヨーロッパな感じはしましたが、イタリアか~という感じです。日本には明治時代に渡来して、マメ科レンリンソウ属だそうで、やはりマメ科です。 この画像は、丁度花が咲き始めの頃です。スイートピーというと茎がぴょーんって伸びて、先端に花が咲いているというものですが、この画像では、他の花のように茎に葉がつき、そこに花が咲いているという状態です。 もしかしたら、このように咲く種類の種をまいたのかな、と思っていると暫くすると花が咲いている茎が長く伸びて、花屋さんで見るような花のついた茎がぴょーんと伸びた状態になりました。※写真はないです(笑) 花屋さんで購入するような長い茎ではないので、もしかしたら、いくつか種類があって、花屋さんで販売しているような状態に成長する種類もあるのかもしれません。 でも、ぴょーんと伸びた茎以外は、さやえんどう豆などと同じような成長の仕方でしたよ。 やっぱり豆はなるのだー 花がそろそろ終わりかな、と感じる状態になると、豆というのか、種というのかわからないのですが、夏のピールのおともに定番のさやえんどう豆のような豆が...