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もう2021年の大晦日!南天と斑入り藪柑子(ヤブコウジ)の寄せ植えだー!

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こんにちは! 気が付いたら12月31日、本日で2021年も終わりです。 今年はコロナの心配もあったけど、私には色々とあった1年となりました。特に11月から12月にかけての忙しさというか、やることがいくつか同時進行であって大変でした。 終わってしまうと8年かけてひとつのことが一旦終わらせることができたり、昨年は考えてもいなかったようなことの経験ができたりと、結構収穫の多い年にもなりました。 このブログも2021年に入り2回の更新で(笑)、今回で3回目となってしまったので、2022年はもう少し更新していこうと思っています! 南天と斑入り藪柑子(ヤブコウジ)で寄せ植えを作りました 11月の中旬頃、ホームセンターで南天と斑入り藪柑子(ヤブコウジ)の苗を購入しました。 赤い葉が南天です。クリスマスのために主役になる花に添えるために購入したのですが、使用後に放置するのも可愛そうなので、家に放置していた植木鉢に植えてみました。 これを植えた後に急に忙しくなったので、少々放置していたのですが、購入した時の南天は緑色の葉と赤い葉でなかなか素敵なグラデーションがあったのですが、気が付くと真っ赤になっていました。 今は玄関の外に置いているのですが、なかなか良い感じにお正月にも合う寄せ植えになっています。 お正月にも縁起が良い南天と藪柑子 南天というと四方に広がった葉と赤い実が特徴的ですが、私が購入した南天なるものは、オタフクナンテンというのではないかと思います。ネットで調べてみると葉が赤色などで冬の季節にグランドカバーなどにも使用されるということです。 南天は、夏に白い花が咲き、それが赤い実となります。魔除けなどの効果があるようで、江戸時代は玄関先に植えられていたようです。南天は「難を転ずる」という意味もあったり、縁起が良い植物として知られています。 私の購入した南天は多分オタフクナンテンですが、とても丈夫で大きく成長もしないようなので、寄せ植えにはピッタリかもしれません。 斑入り藪柑子を購入しましたが、藪柑子といと緑色の葉と赤い実がつきます。購入した斑入り南天には実はなく、画像の赤い実はプラスチックの実です(笑) 万葉集にも詠まれるほど古くから好まれている植物なのです。江戸時代に斑入りが人気となって、様々な品種が作られたそうです。 日陰や寒さにも強く育てるのも楽そうです。庭に植えてもよ...